まずはじめに ご理解ください

☆“ 防災”とは

「災いを防ぐ」事です。

☆“ 地 区 防 ”とは

その地の住民と企業、さては、防犯と防災を括りなく「包括」化させたものです。

☆「基 準」とは

地区防災計画へ向かうための、骨組み=「たたき台」です。

「基準(たたき台)⇒「基本」⇒「活動計画」へ

 

タタキ台って何??

どこも「全く何から手がけていいのやら??」となっています。

お題目(メニュー)だと思ってください。

このメニューがなければ、スタートラインにすら立てません。

先ずはこの「たたき台」をお求めなさってください。

☆危機管理の項目が多く入ってきますので、解説が必要な場合は、「さきもり つかさ」へご依頼頂けますと幸いです。 https://sakimori-tsukasa.jimdo.com/

☆なぜ「防犯」を取り込むの?

基本的に「地域団体」との連携も必要になります。

先ずは、防犯と防災を組み合わせ、狭域の問題点を見えるようにします。

そのため、「地区防災」でも「地区防犯」でもない、「地区防」と言われています。

 

軸は「異常を知るには、先ず正常を知っておくこと」です。

 

「防犯」の方々は、パトロールをなさっていることが多く、常に正常な街並を見られています。つまり、異常を察知しやすい立場なのです。しかも、誰もいなくなった町の保安への目線もお持ちです。

こうお伝えすれば、「犯と災」を区分させられないことが理解できます。

☆システムの順序が逆だ!

本来はこの「地区防」が形成されて、地域防⇒自主防災などに向かうのが筋です。これを「ボトムアップ」といいます。

ではなぜ、小エリアからスタートしないといけないのか?

答えは「被害の深刻さ」がそれぞれ違うからです。

それと、自主防には「その地の企業」が入っていません。大穴です。

企業の職員さんたちも、皆さんが定める「避難場所」や「避難所」に集まります。

今の自主防災計画で数は読めますか?? と言うことですね。

☆「あしがかり」へは

☆なぜ活動体は細かくしなければいけないのか?

土地事情も、会社事情も、そこに居る人じゃないと見えません。

そこに住む方か、勤めている人じゃないと内情が見えていないのです。

これらを求めながら、「計画」へ向かうまでを「あしがかり=基準」といいます。

何から始めれば?の「助っ人」が「防人」のお仕事です。

☆地区防災の絶対条件は

☆最終段階は皆さんが作ること!

スタートのピストルは私ども「危機管理者」は打つことはできます。

初行程のお手伝いさせていただきますが、走り出して、ゴール手前までは「皆さん方」で知恵をしぼって頂きます。

もちろん「アドバイザー」契約も可能ですから、ご安心なさってください。

☆地区防は「自家防」へ

生活防と言って良いくらいですが、地区防はそっくりそのまま「アナタの家族防災手帳」になっていきます。

家庭防・企業防へ結びつくのが「地区防」だと伝わりましたでしょうか?

こうお伝えすれば、地区で災いを防ぐことの必要性と重要性はご理解いただけるでしょう!

☆契約は1年と1ヶ月(契約日より13ヶ月満期)

たたき台を制作するにも、土地的要素を含める必要がありますし、夏場と冬場では人の動きや、禍の質も変化します。

観光地であったり、商店街であったりするだけで、シーズンで違いますよね。

☆費用は固定制(追加があるケースは期限延長などです)

上記の期間を固定とさせていただき、夏季と冬季に町並みの取材を行います。

 

年間契約:おおむね18万円(13ヶ月)


たたき台制作へ

危機管理という言葉の上で、基本項目があります。

もちろんテロにしても範疇ですが、どこまで掘り下げられるのか?

ここが、みなさんの頭の中を整理する必要性のあるところ。

一度はご自身の「あたまの中、引き出しを開く」タイミングを作ってみましょう。


防犯と防災で着るユニフォーム

吊るしの製品ではありません。オーダーメイドで縫製していきます。

その方が生地が長持ちするんです。

作り置きではないため、お届けまでにお時間が必要となります。

正確な性格と言われる「民間防災」のオーダーメイド防災服・災害服は私たちが経験した非常時に立ち向かうためのアイディアを取り込んであります。是非とも皆様のお手元に置いていただき、非常着として訓練時から着用なさってみてください。